去る11月、モトローラ・ソリューションズ社は新ブランドを立ち上げ、同社が行っていること、すなわちSolving for saferの価値をより明確に伝えている。同社の北アジア担当リージョナル・ディレクター、ジョー・ツェ氏は、これを北アジアの状況に合わせて説明する。 

ジョー氏： 当社には、約100年にわたる革新と再発明の実績がある。私たちは常に、特に人命が危機に瀕している重要な瞬間において、人々が最高の力を発揮できるよう支援することを誇りとした。新しいブランドによって、私たちは、お客様、パートナー、投資家の皆様から世界全体まで、共に働くすべての人々に、私たちが安全とセキュリティに重点を置いていることをお伝えしていく。.

安全であってこそ、ベストを尽くすことができるのだ

安全は可能性の前提条件である。それは、人々が自信を持って前進する力を与える不変のものである。安全こそが、他のすべてのものを支える土台なのだ。誰もが、より安全な学校、病院、空港、公共施設、企業など、より安全なコミュニティに住みたいと願っています。モトローラ・ソリューション社は、あらゆる場所でより安全な社会を実現します。 

ジョー氏： 北アジアの都市はいつも安全だと感じる。夜に一人で歩いても気にならない。その理由のひとつには、監視カメラが多いことも関係しているかもしれない。例えば、日本には約500万台の監視カメラが設置されている。しかし、それよりももっと大きな部分は、第一応答者の対応力と、彼らの多くが我々の技術に頼っていることで、彼らの仕事がうまくいくことと関係がある。 

人とテクノロジを結びつける安心・安全のエコシステム

人は団結すれば強くなる。人とテクノロジがつながることで、あらゆる場所がより安全になる。なぜなら、究極的には、人々が自らの命を危険にさらして他者を救うからです。モトローラ・ソリューションズ社は、人、財産、場所を守るためのテクノロジを構築し、つなぎます。当社のセーフティ＆セキュリティ・エコシステムは、信頼性の高い通信、AIを活用したビデオセキュリティ、統合コマンドセンターを統合しています。

ジョー氏： 私たちが北アジアで本当に誇りに思っていることのひとつは、私たちのチームが、お客様に対する知識、経験、理解の広さと深さを蓄積してきたことだと思う。この地域のモトローラ・ソリューションズの社員の平均勤続年数は15年。従業員の中には、それ以上勤務している者もいます。この団結力とコミットメントが、お客様をサポートする上で私たちの強みになる。社員がこのような強いコミットメントを持っているのは、私たちの仕事、つまり人々を助けることに全員が情熱を持っているからだと思う。そして、我々が今注目しているのは、人とテクノロジをつなぐことで人々を助け、すべての人をより安全にすることである。エンド・ツー・エンドのソリューションを提供できるのはモトローラ・ソリューションズだけであり、当社の社員は、顧客固有のニーズや状況に合わせたエコシステムを設計・展開する上で、顧客にとって最高のパートナーである。

モトローラ・ソリューションズ社の安全とセキュリティのエコシステムは、3つの重要な要素で構成されている：
 

• 最も過酷な条件下でも優れた性能を発揮する信頼性の高い クリティカル・コミュニケーション ・デバイスとネットワーク。

• 信頼性が高いAIアナリティクスを搭載したビデオセキュリティシステムは、行動が必要なときにユーザーに警告を発し、人間の注意を集中させて、より広い範囲をカバーし、より確実に対処することができる。

• 音声、ビデオ、データを統合して コマンドセンター に送り込むことで、ワークフローを簡素化し、より集中し、正確かつ迅速な意思決定を行うための包括的な視点を提供する。